金盛
入社の経緯は、祖父が会長(中山正明)の高校時代の恩師だったご縁があり、一緒に食事をした際に声を掛けてもらいました。
最初は梱包のアルバイトから始め、その後正社員となり少しづつ加工の手伝いをする中で、仕事の楽しさを感じるようになっていきました。現在は加工の部署で働かせていただいています。
中山
現在は、張り合わせた部材の切断や切削、端面の仕上げなど加工のポイントとなる工程を担当してもらっています。最初は不安の中やっている様子でしたが、先輩から任せられる仕事が増えていく過程で、見るからに自信をつけていく様が伝わってきました。仕事の吸収も早く、伸び代があるなと感じています。
経験も積んできた中で、後輩の指導などに携わってもらう機会も増えてきました。ちなみに入社以前はどうされていたのですか?
金盛
あまり言いたくはないのですが(笑)、北海道の大学で遊びすぎてしまい、休学を経て退学することになってしまいました。
その後会長にお声がけいただき、ものづくりに興味があったため入社させていただくことになりました。
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