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Bamboo Circular Economy
- 竹循環型社会を創る  -
 
Chalk art by @ciomyi  
 
 
「竹循環型社会を創る」

テオリは創業30年を迎え、2018年より自らの工場で竹集成材づくりを始めました。

より安心して使えるメイドイン倉敷の製品づくりを通じて、
竹の有効利用を少しずつ進めていきます。

そして竹を利用することで地域の竹林の整備、
竹の町である倉敷市真備町の活性化につなげたいと考えています。
works
-事業内容-
    1 竹集成材の生産       2 竹建材の生産    
         
 
地元真備町の竹を中心にテオリ製品の材料となる竹集成材を生産しています。
     
竹の皮目を活かした扉材など、
竹の素材感を活かした建材の生産に取り組んでいます。
 
  3 竹表地塗料 / つる肌潤い風呂       4 土壌改良剤 地竹  
         
 
竹の表皮から取った粉から、
家具用仕上げオイルと浴用化粧品の生産をしています。
     
竹の繊維をすり潰す機械、「植繊機」を利用して野菜の食味を良くする土壌改良剤の生産をしています。
 
≪竹表皮塗料ページ≫

≪つる肌潤い風呂ページ≫

≪地竹商品ページ≫
 
5 竹の買取り
     
6 竹林整備
 
 
 
孟宗(モウソウ)竹の買取りを通じて
地元竹林の保全と地域経済への貢献を行っています。
     
竹林の間伐などを行い、作業を通じて環境整備と竹資源の確保を行っています。
 
≪買取詳細ページはこちら≫
 
Process
-生産のプロセス-
         
  #1 竹の伐採
竹林で、適正な太さの竹を切り出します。
整備も行い日当たりの良い竹の生育に適した竹林の状態にします。
      #2 縦割り
竹の太さに応じていくつかの竹片に割っていきます。幅に適した割り方にすることでより無駄の少ない材料取りができます。
 
     
  #3 粗削り
集成材にする際に邪魔になる「節(ふし)」の部分を飛ばし、厚さを削り平滑な形状に近づけます。
      #4 炭化
「乾留釜」で竹片を高温・高圧状態で蒸し煮
にし余分な栄養素を除去し、腐りにくく虫のつき難い状態にします。
 
     
 
     
         
≪プロセスのつづきはこちら≫

V ision
- ビジョン  -

1本の竹を伐採しメイン部分は竹集成材にし堅くて丈夫な家具に、
少し上の細い部分は表皮を活かし塗料や入浴剤に、
枝・葉は粉砕し竹エキスを加えた土壌改良剤へと。  

美しい真備の竹林で育った竹が当社を経て竹家具になり、
そして土壌改良剤になり土に還ることで美しい竹林になっていく。

そんな持続可能な“竹循環型社会”を創ることを目指します。

アクセスマップ
 

集成材工場

〒710-1301
岡山県倉敷市真備町箭田2324-1
TEL  086-441-4456  FAX  086-441-4636




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