|
お手入れについて |
|
|
|汚れたときは?|
普段の軽い汚れはぬれたふきんで軽くふき取った後、乾いたふきんでさっと水分をふき取ってください。食べ物など汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤をふきんに染み込ませ強くこすってください。汚れを落とした後の水分はふき取ってください。
インクなどの汚れは落ちにくい場合がございます。竹表皮塗料(オイル)を布に染み込ませふき取ってください。
シンナー、ベンゼン、漂白剤などは使わないでください。
どうしても落ちない場合はペーパー掛けをしてオイル塗装してください。 |
 |
|
|
|
|
|キズについて|
竹集成材は、一般的な家具素材であるナラ材(オーク)等と比べても密度が1割り程度高く、比較的硬い素材です。しかし、金属や陶器などより硬いもので強くぶつけると凹みやキズの原因となりますので、ご注意ください。
オイル仕上げの製品の場合、サンドペーパーを掛けオイルメンテナンスをすることである程度のキズであればご自分で対処することができます。
|オイルメンテナンスについてはこちら| |
|
|
|
|
|
|お手入れ時期について|
使われる頻度にもよりますが、表面の色が薄くなったり、かさかさしてきたり、水の弾きがなくなり始めたらお手入れの時期です。竹表皮塗料(オイル)を塗ってやることで再び美しい光沢と撥水、抗菌効果が期待されます。できれば1年に2回メンテナンスしていただければ、長く美しく保てます。竹表皮塗料(オイル)は自然成分の安全なワックスを使用していますので、石油系のような完全防水機能ではありません。長時間、水滴を放置していると竹本体に浸透してしまいます。冷たいドリンクを飲むときは、コースターやランチョンマットをご利用頂くと安心して、竹にも優しくご利用いただけます。 |
|
|
|
|
|
|注意事項|
竹や木など無垢製品は常に呼吸しますので極度の乾燥や熱を避けてください。冬場にエアコンの乾いた風が直接当たる場所やストーブの熱が伝わる場所に長時間さらされると、肌が乾燥してひび割れてしまいます。夏場は直射日光が当たらないようにしてあげてください。
また、オイル仕上げの製品は定期的に竹表皮塗料(オイル)を塗ることで乾燥に強くなります。 |
|