TEORI
 
Philosophy
− モノづくりの姿勢 −
 
お客様にいつもより良い製品をお届けしたい。
単に物を作るだけでなく、製品を通して、毎日の生活をより快適で、
美しくしていただくため、仕事をしています。

同じ商品でもただ繰り返し作るのではなく、少しずつ改良を重ねながら、
より良い製品づくりをめざしています。

小さな改良を積み重ねて、少しでもいい商品をお届けできるように
職人、設計、一人一人が工夫を重ねています。

大きな会社と比べて、大量に作る生産力は劣るかもしれませんが、
小さな会社だからこそ職人が集まってアイデアを出し合い
改良や改善を行っています。
 



自分の手で作った安心な製品を適正な価格でお届けしたい、そして質の高い製品を作り、
長く愛着を持って使っていただきたい。

この思いから機械作業と手作業をバランスよく取り入れ、
新しい技術開発や生産の改善など工夫を重ねながら製品づくりを行っています。




手に取っていただいた時に満足感を感じて頂くために、最終的には必ず手作業を行います。
大まかな作業は機械で行いますが表面の仕上げ(ペーパー)などは、
必ず1つ1つ手で仕上げを行い綺麗に仕上げます。

例えば NUTS(ナッツ)は1つ平均20〜30分程度かけて、
丁寧にペーパ―で曲線を磨き上げていきます。


NUTSのページ
 




他の部品と接合する部品などは、しっかりと寸法を守って製作します。
当たり前のようですが竹も自然の物、
それぞれに違う硬さなどを考慮して加工を工夫していきます。    


TAKEUMAのページ
 




綺麗に整頓された、場所でないときれいな製品は生まれません。
木くずのたくさん出るところですが、毎日決まった時と、作業の合間に掃除をして、
工場をきれいに保っています。

作業台も、各自の作業に合わせて、改良して整頓しやすくしています。



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